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協賛金サポーター募集!

この活動を支えてください。

 

 

 

 フジバカマの可憐な薄紅紫の小さな花をご存知ですか?  かつては京都の町中に群生していたと言われており、万葉集では秋の七草に数えられ、 源氏物語にも登場する事から、古くから人々に親しまれていた事が伺えます。 藤袴はとりわけ香りがよく、平安時代の貴族たちはそれを匂い袋にし、身に付けていたと 言われています。

 ところが近年、園芸種との交配が進み、古くから愛されていた原種の藤袴の姿はもうほとんど目にする事が出来なくなりました。この藤袴の原種が、1998 年西京区大原野で発見され、それを守り育て増やす活動が少しずつ広がっています。

 そこで、平安京や源氏物語とも縁の深い私達の地域で、この原種を大切に守り 育てて増やしていきたいという思いを持ち、『御所藤袴の会』を結成し、藤袴を育てる活動 をはじめました。 

 

 

 すでにこの藤袴の京都での自生種=原種を育てる活動は、大原野や深草などで、先行してすすめられており、KBS京都もキャンペーンを展開していま す。しかし、まだまだこれから もっと多くの方にこの活動を知っていただき、ひと鉢でも多く育て増やしたいと思いますが、私達の会は何分発足して日も浅 く、運営に苦渋しております。

 つきましては、私ども『御所藤袴の会』に協賛いただける方を募集いたします。

ご自宅で藤袴を育てるのはちょっと難しいという方も、会の運営支援という形でこの活動にご参加いただけます。一口 2000円からお願いいたします。

 

 そして花が咲く時期の10月3日(土)〜10月4日(日)に開催する『藤袴アベニューてらまち』では、支援者のお名前を展示会場に明記するとともに、花が終わった後に作成する匂い袋などの特典もございます。

 

 私達の手で、ぜひご一緒に藤袴を守り育ててまいりましょう。

 

【振込先 ゆうちょ銀行 記号14470 番号21752641 名義ナカタニチエコ】

 

 

お問い合わせ先 御所藤袴の会事務局 藪下淳子 090-3894-2911 junko.yabushita@softbank.ne.jp

 

 

 

個人育成サポーター募集 (※今年の里親募集は終了いたしました)

 

鉢植えの藤袴を育てて下さる方を募集しております。

鉢代や肥料代は全てこちらが負担いたします。(鉢、肥料共に配布制)

花の時期が終わりましたら、来年度にむけての取り組みのため、鉢を回収します。 もちろん そのまま引き続き育てても頂けます。
 私達の手で、ぜひご一緒に藤袴を守り育てていきましょう!

 

 

 

 

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